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ウルフオブウォールストリート

東宝の優待ウルフオブウォールストリートという映画を見てきました。

やはり株に関連しそうな映画は気になります^^

3時間くらいとちょっと長いので疲れましたが、個人的にはなかなか好評価。
R18指定だけあって、お世辞にも上品な映画ではないですが^^;
そんなもんで、一般的には、「金とオンナとクスリの話。以上。」という評価が結構多いですけど、
私としては中々世の中の真理をコミカルに描いているなと感じました。
株式売買の観点からもなかなか教訓になるなぁと感じる点がありました。
以下、出来るだけネタバレしないように記します。。。

まず、主人公は株のブローカーをやるわけですが、上司から以下のように教わります。
「客に儲けさせようなんて考えなくて良い。」
「客の金をいかに自分のポケットに入れるかのゲームだ。」
「客に出金させてはいけない。24時間365時間観覧車に乗せ続けろ。」
この辺なんてまさに証券会社(某国も含めた)の実際の姿の描写。
てか、こんなにストレートに描いて証券会社に怒られるんじゃないか…と心配になっちゃいます^^;

そして成功していくにつれ、欲に溺れていく主人公。
特に印象的だったのが、金を失いそうになったときの言動。
たぶん大半の観客は、主人公を「なんて下衆野郎なんだ…」と不愉快にすら思うでしょう。
しかし、もし自分が同じように大金を手にし、そしてそのお金を失いそうになったとき、
平常心でいられる人ってどれだけいるんでしょうね。
これが出来ず毎年消えていく投資家がどれだけいることか…。
みんな自分は出来るはずと思うんですよね。その状態に陥るまでは。。。

そして、最も印象的だったのは、劇中に2回出てくるシーン。
相手のセールスの力量を試すため、主人公は普通のペンを取り出して言います。
「このペンを俺に売ってみろ。」
これですね。やはりこれが商売の本質です。
株でも基本的な考え方は一緒なんですよね。

というわけで、見方によっては下手な投資本よりよっぽど勉強になる映画でした^^
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